お見合いをするうえで欠かせないもののひとつが・書です。・書なんて、日常生活ではほとんど耳にしない言葉ですよね。もともと系図を意味し、現在ではお見合いをする本人のプロフィールのことをいいます。・書はお見合いをする前に作成する場合と、実際に何度か相手と会ってから交換する場合とがあります。
生年月日や学歴、職歴といったいわゆる履歴書や身上書といわれる類のものと、家族の出身地や職業などを紹介する家族書を合わせたものです。・書は当人同士というよりも、親がお見合い相手のことを知るために用意されるという意味が強いものです。近ごろはこの家族書の内容もだいぶ簡略化されてきているようですから、あまり難しく考えずありのままを伝えればいいと思います。ちなみに、・書の書式が縦書きということは今も根強く慣習として残っているようですよ。
お見合いをするにあたり、・書を作成するときに気をつけなければならないのは、当たり前ですが嘘や事実よりもおおげさに書かないということです。必ず後にトラブルの元になります。そういうことはおそらく、書く段階で自分自身も躊躇するはずです。迷うことだったら初めから書かないでおきましょう。
・書は誰が書くかということについては、やはり自分の手で書くことが望ましいでしょう。直筆は性格が出るといいますが、上手下手は関係ありません。良い意味でも悪い意味でも正直に自分をアピールする手段が・書なのです。