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変化するお見合い

変化するお見合い
結婚までのプロセスとしては、大きく分けて「お見合い」と「恋愛」の2通りがあります。いまの時代、恋愛結婚が大多数を占めていますが、1950年代頃まではお見合いが主流でした。お見合いというとどうしても古めかしい印象がついて回りますが、恋愛と実質的には大差ないと思います。もちろん戦国時代にまでさかのぼれば、家と家の結び付きのみが重視され、当人同士は顔を合わせたこともないというのも珍しくなかったでしょうが、形態自体も変化してきています。

あえて違いをあげるとすれば、初対面の段階ですでに結婚を前提にしているという点でしょうか。職場の上司や先輩、友人や知人たちによる紹介なども、広い意味ではお見合いといえるでしょう。ただし一般的にお見合いといえば、やはり正式に一連のお世話をしてくれる方を介しての出会いとなります。釣書や写真を用意して仲介人に渡すことから始まり、ある程度の決まったお見合いの流れというものが存在します。

でも、そんな一見堅苦しく感じる作法も、日常生活では味わえない貴重な体験ととらえ、自分が楽しく振舞えれば良いチャンスだと思いませんか? 女性でしたら服装も気になるところですが、必ずしも着物というわけではなくなってきています。両親が同席する場面も少なくなってきていたりと、時代に沿ったお見合いへと変化しています。出会いのきっかけということに変わりはないのですから、お見合いも選択肢のひとつとしてみてもいいのではないでしょうか。
| 日記